勉強を効率的に進めるには、文房具も重要!私がこだわりをもって使用した便利な文房具とは・・・?
こんにちは、デジタルと行政書士の二つのスキルでビジネスの課題解決をお手伝いする、デジタルビズ代表のコウです。
このブログでは60歳定年を前に、行政書士試験に2年がかりで合格した私の受験ノウハウや所感等について紹介しています。
私は昨日をもって定年を迎え、36年に渡る会社員生活にひと区切りをつけました。
これを機に、デジタルビズ(ICTコンサルタント)/行政書士北島コウ事務所のホームページを立ち上げましたので、宜しければ覗いてみていただければと思います。
こちらでもニュースレターという形で情報発信していきたいと思いますので、メルマガ配信を登録していただけると幸いです。
今日から4月。
行政書士試験まであと7ヶ月半ですね。
試験に向けて頑張っている皆さんと同様に、私も新たなビジネスの立ち上げにチャレンジしていきます。
さて今回は、私が受験勉強において愛用した文房具について紹介します。
1年目にフォーサイトの通信講座で勉強を始めた際、講師の福澤先生は、テキストに書き込み等をする際、後で書き直し等ができるよう、テキストに直接書き込んだりラインを引いたりするのでなく、ポストイットに書いて貼りましょう、と言っていました。
ですが、テキストがポストイットだらけになるのも見づらいし、はがれて、どこに書いてあったか分からなくなるのも問題です。
そこで、いろいろと試行錯誤の上でたどり着いたのが、消せるボールペン「フリクションボール」です。
これは2年間の学習において、本当にお世話になりました。
私は、この0.5mmの3色ペンを愛用していました。
パイロットのフリクションボールは、ご存じのとおり、ペンのおしりについているラバーでこすると、その摩擦熱で字を消すことができます。
世界で累計37億本以上も売れている、大ヒット商品らしいですね。
私は当初、時間が経つと劣化で消えてしまうものと思っていましたが、60度以下の常温であれば、普通のボールペンと同等の耐久性があるとのことで、まったく問題なく学習に使用できました。
これならば必要に応じて消したり、書き直したりできるので、テキストへの書き込みや、問題集をやるのには最適だと思います。
以前にも書きましたが、問題集をやる際にも、3色を使い分けるようにしていました。
◇自作演習ノート
もう一つ、愛用していたのが、上の演習ノートにも見られる、スタンプです。
これも同じフリクションシリーズになりますが、「フリクションスタンプ」、これをテキストや演習ノートに押して使っていました。
どんな風に使っていたかというと、
上の3つは、以前の「暗記3つの極意」で紹介した、WordHolic暗記カード、AnkiSnapによる「まとめて覚える」シリーズ、民法パターン集に整理しているものを示すマーク、下の2つは演習ノートにおいて繰り返し同じことで間違えたもの、あるいは覚えたはずのものをうっかり間違えたものを示すマークとして使いました。
ただペンで書くよりもスタンプを押したほうが目立って分かりやすいと思います。
このスタンプも消せるので、修正が効きます。
フリクションシリーズについては、ボールペンやスタンプだけでなく、マーカーペンも含め、かなりお世話になりました。
いろいろと便利な文房具が開発されていますので、勉強を効率的に進められるものを探してみてはいかがでしょうか。
では、今回はこの辺で失礼します。
私が自作した暗記ツールを販売させていただいてます。
無料プレゼントも用意していますので、ぜひ覗いてみて下さい。
(詳しくは第25~27回の記事をご覧下さい。)