第二の人生に向けた「行政書士」合格格闘記

60歳定年を前に、行政書士試験に2年がかりで合格した私の受験ノウハウや所感等について紹介します

【第42回】 いよいよ努力の結果が明らかになる日 - 合格発表

試験日から2ヶ月余り、翌年1月25日が行政書士試験の合格発表となります。

こんにちは、デジタルと行政書士の二つのスキルでビジネスの課題解決をお手伝いする、デジタルビズ代表のコウです。

このブログでは60歳定年を前に、行政書士試験に2年がかりで合格した私の受験ノウハウや所感等について紹介しています。

さて、行政書士試験の合格発表は、試験日から2ヶ月余り後の、翌年1月25日になります。

なぜこんなに合格発表まで時間がかかるのか分かりませんが、とにかくその間ずっとヤキモキした日々を送らされるというわけです。

合格発表は、行政書士試験研究センターのWebサイト上に、1月25日の午前9時から、都道府県別、試験会場別の合格者受験番号がPDFファイルで掲示されます。

gyosei-shiken.or.jp

 

しかしながら午前9時直後はアクセスが集中して、見られないと思います。

私が合否を確認できたのは、だいたい11時ごろだったかと思います。

2度目の挑戦で、自分の受験番号を見つけたときは嬉しかったですね!

その日は平日で、自宅でテレワーク中に合間を縫って確認したんですが、すぐ妻に言って、二人で喜びあいました。

見間違っていないか、パソコン画面を何度も確認したものです。

合格から数日後には、葉書による合否通知書が送られてきて、得点結果などが判明します。

 

この時点で、記述式問題では60点満点中28点取れており、トータル200点で合格したことが分かりました。

そして2月11日には、簡易書留で、総務大臣東京都知事のハンコが押された合格証が届きました。

 

こういう正式な合格証が届くと、「ああ合格したんだな」という実感が湧いてきます。

このように合格できれば良いですが、不合格だった場合は、合格発表日からまた新たな戦いが始まることになります。

前回記事にも書いたとおり、リベンジ戦のため、すぐにアクションを起こし、雪辱に向けた勉強を開始しましょう。

ko-2ndlife.hatenablog.com

 

合格したといっても、それは一つの通過点に過ぎません。

そこからさらに行政書士会に登録して、行政書士としての仕事を開始し、お客様に喜んでいただき報酬を得られるようになることが最終目的のはずです。

私もいままだその途上にあります。

合格発表が、また次のステップへのスタートラインであると思い、その先のチャレンジへと進めていきましょう。

では、今回はこの辺で失礼します。


 

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(詳しくは第25~27回の記事をご覧下さい。)

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