通信講座のポイントの一つは講師の分かりやすさ。私が2年間で受講した講座の講師を紹介します。まず、初年度受講のフォーサイトは・・・?
こんにちは、デジタルと行政書士の二つのスキルでビジネスの課題解決をお手伝いしたい、コウです。
このブログでは60歳定年を前に、行政書士試験に2年がかりで合格した私の受験ノウハウや所感等について紹介しています。
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さて本題ですが、通信講座においては講師の方の講義が分かりやすいかどうかが、学習を継続できるかどうかのポイントの一つになると言えるかもしれません。
私が受講したフォーサイトとアガルートの講師は、全く異なるタイプでしたが、それぞれの持ち味があって、私はとても良いと思いました。
それぞれYouTubeに多くの動画が掲載されていると思いますので、事前に見て確認すると良いかと思います。
今回は、私が初年度に受講したフォーサイトの福澤繁樹講師を紹介します。
福澤繁樹先生は1969年生まれということなので、私より7歳年下ですね。
明治大学法学部をご卒業された後、行政書士試験に合格され、千葉県船橋市で実際に行政書士事務所を開業されているようです。
行政書士以外にも宅建取引士、AFP(Affiliated Financial Planner)などの資格も保有しているそうです。
風貌も実直なイメージで、いかにも行政書士という感じ。
講義も、適宜ユーモアなども交えながら丁寧に解説される一方、出題傾向の少ない箇所はドライに飛ばす場合もあり、メリハリの効いた講義で、初学者の私にもとても分かりやすかったと思います。
私が受講した2021年(令和3年)は、メインの講義は福澤先生一人で担当されていましたが、今はもしかしたら五十嵐康光講師と北川えり子講師も加わって分担しているかもしれません。
このお二人は、2021年当時は、定期的に開催されるeライブスタディ(オンラインライブで受講生も参加して演習等を行うイベント)に福澤先生とともに登場していました。
二人とも1978年生まれの44歳と、同い年なんですね!
あと、2021年当時は、バーチャル講師というのがいて、美少女または美少年のアニメキャラ、そして声はもちろんプロ声優を使って、いろいろな資格の講義をしてくれていました。
当時は行政書士担当の白鳥メイの他、全部で6人のキャラがいたんですが、今は宅建取引士担当の真鍋サキしかいなくなっているようです。
白鳥メイの講義は一度だけ聞いてみました。
私は生身の人間の講義のほうが良いと思ったので、福澤先生の講義に戻りましたが、好みによってバーチャル講師のような選択肢もあると、学習を続けやすい方もいるのかなと思いました。
でもあまりウケなかったんですかね・・・。
以上のとおり、フォーサイトの行政書士講座は、福澤繁樹講師を中心とする分かりやすい講義で、特に初学者のあなたにはお勧めかと思います。
では、今回はこの辺で失礼します。