通信講座はどうしても孤独な勉強になりがち。そんな中で他の受験生も意識できるライブ講義とは・・・?
こんにちは、デジタルと行政書士の二つのスキルでビジネスの課題解決をお手伝いする、デジタルビズ代表のコウです。
このブログでは60歳定年を前に、行政書士試験に2年がかりで合格した私の受験ノウハウや所感等について紹介しています。
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さて、私は一人で黙々と勉強することがあまり苦にならないほうなのですが、人によっては苦手な方もいらっしゃいますよね。
教室でみんなと一緒に受講する通学型と違って、通信教育では孤独な勉強になりますので、それが辛い方もいらっしゃるかもしれません。
そのために、各講座では受講生参加型のライブ講義の仕組みが用意されていますので、紹介したいと思います。
必要に応じて活用していただければと思います。
私が1年目(2021年度)に受講したフォーサイトでは、「eライブスタディ」というプログラムが実施されており、8月~10月ごろは毎週とか、かなり頻繁に行われていました。
フォーサイトが提供するeラーニングシステム「Manabun」のサイトから参加し、各受講生たちはチャットでメッセージを送ることができます。
◇eライブスタディ(2022/6/2)
ライブで「Manabun」から参加すると、画面にチャットボックスが出て、他の受講生の方々もコメントも表示されます。
重要な過去問や予想問題を出して、受講生が一緒にオンラインで解き、答え合わせをするというような形式で、他の受講生の正答率などもその場で分かりますので、ライブ感覚で受けられると思います。
試験に関する有益な情報が得られる場合もありますので、適宜、活用すれば良いかなと思います。
一方、私が2年目(2022年度)に受講したアガルートでは「豊村慶太のAWESOMEコンサルティング」が月1回程度のペースで実施されています。
◇豊村慶太のAWESOMEコンサルティング(Youtubeサンプル)
これは私は結局1度も参加しなかったのですが、このサンプル版のようにYoutube Liveの仕組みを使い、事前アンケートに答える形で豊村講師が勉強法などについて解説し、受講生からコメントもできる、というプログラムのようですね。
このような受講生参加型のライブ講義を活用することで、他にも多くの方々が頑張ってるんだなぁと実感でき、自分も頑張ろうと鼓舞する効果があるかもしれませんね。
勉強に行き詰ってきたときの励みとして、うまく活用していただければいいんじゃないかと思います。
では、今回はこの辺で失礼します。
私が自作した暗記ツールを販売させていただいてます。
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(詳しくは第25~27回の記事をご覧下さい。)