【第39回】 試験当日の持ち物をあらかじめ準備しておこう
試験当日の持ち物について、間際になって慌てることの無いよう、あらかじめしっかり準備をしておきましょう。
こんにちは、デジタルと行政書士の二つのスキルでビジネスの課題解決をお手伝いする、デジタルビズ代表のコウです。
このブログでは60歳定年を前に、行政書士試験に2年がかりで合格した私の受験ノウハウや所感等について紹介しています。
まず、先週4月20日に、アガルートの合格特典により、受講料全額が無事返金されましたので、報告しておきます。
3月に豊村先生の合格者インタビューも受けましたが、現時点でまだYouTubeには公開されていません。
インタビューの模様は、別途紹介したいと思います。
さて、このブログもだいぶ終盤になってきました。
試験当日、および試験後に関する内容に入っていきたいと思います。
試験当日の持ち物について、次のとおりリストにしておきますので、間際になって慌てることの無いよう、事前にしっかり準備しておくようにしましょう。
- 受験票
- 筆記用具(鉛筆またはシャープペン、よく消えるプラスチック消しゴム、鉛筆の場合は鉛筆削りなど)
- 腕時計(電池切れなどに備えて2個用意しておきたい)※試験中にアラームや時報音が鳴らないよう、解除されていることを、必ずチェックしておきましょう。
- 眼鏡など
- マスク
- 使い捨てカイロの靴下用(11月になると寒く、試験会場は特に底冷えする場合があります)
- ハンカチ、ティッシュ
- 医薬品類(目薬、胃腸薬など)
寒くなってくる時期なので、服装にも注意が必要です。
会場によっては、上履きが必要な場合があります。
ペットボトルの水やお茶は、試験時間中に机の上に置くことは認められません。
トイレが近くなってもいけないので、事前に少し口の中を潤す程度にしておきましょう。
耳栓の使用は禁止です。
その他、会場受験型の模試を何度か受験する中で、「これは持っていったほうが良い」と思うものがあれば、用意しておきましょう。
初年度の受験の際、試験会場(大学の教室)が思いのほか寒く、底冷えする感じで、試験時間の途中でトイレに行きたくなってしまいました。
その反省もあり、2度目のときは靴下用カイロを用意して足先を温めるようにしたので、冷えることもなく、試験時間の最後の1分まで、粘りに粘って書き切ることができました。
万全の状態で実力を発揮できるよう、しっかり準備して臨みましょう。
では、今回はこの辺で失礼します。
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(詳しくは第25~27回の記事をご覧下さい。)
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